知る人ぞ知るお茶
- C.ikubun
- Oct 16, 2019
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Updated: Oct 30, 2019

外国人にとって、台湾茶と言えば「高山茶」もしくは「東山美人茶」が思い浮かぶことでしょう。
しかし、台湾の南投県魚池郷で作られた手作りの「紅玉紅茶」は絶品で、台湾人には馴染みがありながらも特別なお茶です。
収穫方法は紅茶とは異なり、ウーロン茶の伝統的な製法を受け継いでいます。また、一つ一つ厳選された手摘みの最高の葉葉を選び、厳正な生産過程を経て世に出ます。
こうして根気強く努力を続けた結果、1999年に発表された「紅玉紅茶」は、世界的なランキングに入ることはできずとも、愛好家の間では知る人ぞ知る存在となりました。
一般的なお茶とは一線を画しており、シナモンとミントの香りが特徴的です。また、砂糖がなくても、ほんのりと甘さを感じることができ、ホットでもアイスでも素晴らしい味を堪能できます。
この紅茶は、その他の紅茶と比べ、世界中に出回っている量も限られており、大変貴重です。
一度飲むと、病みつきになること間違いありません。
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