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レビュー: 蜜香金芽紅茶 

  • 陽子 (Yoko)
  • Dec 13, 2019
  • 2 min read


蜜香金芽紅茶 2019 雲南省 鳳慶


 紅茶の原産地は実は中国で、さまざまな種類の紅茶がある。中国紅茶はインドなどの紅茶に比べてタンニンが少なく甘味があるのが特徴。中国の南に位置する雲南省も紅茶の産地で、標高の高いところで作られるため汚染が少なく、滇紅(ding hong)と呼ばれる上質の茶葉が生産されている。「滇」とは雲南のことを指す。

金芽紅茶はやわらかい産毛におおわれ、茶葉が金色に見えることから金芽紅茶と呼ばれている。


 茶葉4グラムに対し150CCの90~95度くらいのお湯でいれ2分ほど蒸らして一煎目を味わう。色はオレンジがかった透き通ったきれいな茶色。

渋みがなく、角の取れた味 文字通り蜜のような優雅な香りがする。

 二煎目は蒸らし時間を短くして味わった。お茶を飲むとき私は一番好きなのは二煎目かもしれない。何度も飲んでいるお茶でも温度や蒸らし時間が違うと味が違うのが分かるので、一煎目はちょっと試すようなつもりで飲んでしまう。二煎目でやっとお茶そのものをリラックスして味わうことができる。芳醇でまろやかな優雅な味を存分に楽しむことができた。二煎目が美味しいととても幸せな気持ちになる。蒸らし時間が短くてもしっかりコクがあり、濃厚なパンプキンプリンにぴったりだった。ミルクを入れて飲んでも美味しそう。

5、6煎いれてもしっかり色と味が出てコクが失われず、蒸らし時間を長くしても渋みがそれほど出なかった。


 紅茶は中国茶の中でも発酵度が高く、胃に優しく身体を温める効果があるので真夏以外は紅茶を飲むことが多い。気温が下がり秋らしくなって来ると紅茶がさらに美味しく感じられるようになってくる。この冬はどんなお茶を楽しもうか今から楽しみだ。


IG: yangziintokyo

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